哲学の本

最近、活字欲が戻ってきました。

使われていない脳みそにカツを入れようと思って、哲学書なるものを手に取ってみましたが、ニーチェプラトンとかになると、きっと10行くらいで夢の中にいってしまいそうなので、色んな人がオススメしてる、この本を手に取ってみました。

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14才ならこの私でも、と意気込んで買いましたが、侮る事なかれ。

冒頭から、考える事の意味、自分とはなんぞや、と問いかけられ、当然分かるわけもなく(笑)全然進まない。

一章を読んでは本を閉じ、洗濯物干してる時やトイレ掃除してる時に、自分とはなんぞや、という思いが頭の中をよぎり、池田晶子さん(著者)わたし頑張って考えます、と誓い直す。

でもこういうのって、正解は人それぞれだし、見つけた所で、人生が180度変わるわけでもないけど、疑問に思って考えるという事が大事なんだろうな、と思います。(簡単にまとめすぎ)

 

「自分とは誰か」

 

あなたは、答えられますか?