大河ドラマ、「光る君へ」を録画しては、追いかけてせっせと見ています。
いやー、面白い。
あんな雅で美しい世界でありながら、人々の心情は、もうドロドロ。
昔、前世が見えるという人から、あなた、平安時代にいましたね。
位の高い人で、宮中でまつりごとやってるをやってるのが見えます。
と言われ、また、全然違う別の人から、
平安時代っぽい宮中の中が見えます。横笛のような、何か楽器やってましたね。
など言われた事もあり、そういえば小学校の頃、歴史の時間で、平安時代が大好きで漫画だけど、源氏物語を何度も読み返したり、
そんな事があったりで、そうか、私は昔この時代に宮中にいたんだ、と勝手に信じ込んでいます。
そういうのもあるからかしら。
ものすごい感情移入しています。
ドラマ見てると、藤原道長と紫式部って、幼い頃からこんなに交友があったのか??
と色々と疑問も湧きますが、この時代だから文献も少ないだろうし、吉高由里子も可愛いし、榎本佑も素敵だから、先が楽しみです。
しかしこの時代、女性はいかに身分の高い人に気に入られて、子供を産むかというのが、大切だったから、NHKも描き方が大変だろうな。笑