時間の合間を見ながら、昔のテレビドラマ「女王の教室」を見ました。
ということで、勝手に感想。
2005年7月から放映された天海祐希主演のドラマ。
題名の通り、女王というのは小学校6年3組の担任になった鬼教師、阿久津真矢先生の事。
差別、学力社会、貧富の問題、イジメなど、小学生の授業とは思えないくらい一話一話がディープな内容で、正直ちょっとしんどい内容もあるかもしれない。
でも、あまりに現実を描写してて、あまりに正論で、マヤ先生の言う言葉が毎回心にささります。
今ではここまでの内容作れないだろうな、逆によく作ってくれたな、とも思います。
内容に賛否両論はあると思いますが、自分も頭の柔らかい時に、1年間だけでもマヤ先生の授業を受けられたら人生もっと広がっていたのかな…とも思います。
この言葉今になって聞くと、正論過ぎて、ささる…。